ひねる
分類: | ESP |
使用時期: | いつでも |
使用制限: | −−− |
- <効果>
- 既に動いている、または、動きはじめる機械を無効化できます。1D6をします。成功値はキャラクターによって違いますが、失敗してもなにも起きないだけで、それ以上悪いことは起こりません。
- 以下の物は「ひねる」と壊れます。
- 警戒装置
警官
装甲車
暗黒騎士団
TRAP1の6のヘルダイバー
TRAP1の8のサイバー
- ESPコントローラーシステム
クローンステーション
- 1.については、戦闘の初めに「ひねる」のチェックができます。失敗しても、自分の番の自力攻撃で、通常の攻撃の代わりに「ひねる」をし、成功すれば壊れます。
- 2.については、一生に一回しかチェックできません。ESPコントローラーシステムはそこに入った時にチェックします。(コントローラーにかかるかどうかのチェックの前) クローンステーションについては、自分の番を一回費やす必要があります。
- 効果を無効化できるものとしては、
- キャラクターの装備や能力カードで、分類が機械となっている物
- コンバットカード以外のレイガン〜亜空間ビーム
が該当します。ただし、「ESP中和フィールド」は例外です。
- 「ひねる」は機械の機能を一時的に停止させるだけなので、スーツなどの耐久力を無効化はできませんし、「ひねる」に関する一連の処理後、機械は再び動き始めます。
- 「ひねる」の対象は自分にたいして使われた物が基本ですが、使用者と同じ場所にいれば以下の物に限ってひねられます。それ以外は「ひねる」ことはできません。
- 銀河コンピュータ
- ドラム
- エレナ
- 負の世界
- 個人用飛行セット
- <移動に関してのみ>
- ヘルダイバースーツ
- パラサイコメイル
- ゴブリン
- 乗船可能
- また、以下の物はひねられません。
- TRAP3の12または4の12のジオイド弾
- 誤爆(亜空間ビーム含む)
- 特殊な使い方として、同じ場所にいるレムスに対し、「レムスをひねる」と宣言して成功すれば、レムスを発動させられます。これは一生に一回しかできません。
- 「ひねる」は相手が機械を使っているという確証がなくても使えます。その場合、使用していると思われる機械の名を上げてひねります。成功し、相手が該当の機械を使っていれば、ひねるのに成功したことになります。
- <注記&特例>
- ニケの攻撃も防げます。
- 同名能力カード
- 1枚(使い捨て/戦闘中なら一戦闘使い捨て)
- 当能力所有者