銀河コンピューター
分類： 機械
使用時期： いつでも
使用制限： 解任されるまで／使用したら、次の自分の番が回ってくるまで使えない

＜効果＞
ゲーム中に振られたサイコロの目を±１できます。（これを介入と言います）
目を変えたい時、２Ｄ６をします。結果は以下の通りです。
８以下：成功。
±１の範囲でサイコロの目を変えられます。
９−11：失敗。
なにもおきません。
12以上：大失敗。
銀河帝国第一大臣ブリアンド・ラージュは大臣を罷免されます。
オリビア・エンディーは、銀河コンピュータが壊れます。
以後、銀河コンピューターが使えなくなります。
この能力は一度使うと、その成否にかかわらず次の自分の番が回ってくるまで使用できません。
介入できないサイコロは以下の通りです。
  1. 惑星カード／秘密基地カードの「ＴＲＡＰ１−３」、「ＴＲＡＰ１−４」で最初にふる、ＴＲＡＰいくつかを決定するサイコロ
  2. 能力カード「ＥＳＰコントローラー」の外しチェックででた「１」の目
  3. 実は生きていたチェックででた「２」または「１２」の目
介入されたサイコロの目に対し、それを元の目に戻すために介入することはできますが、元の目に対し±２となるように介入することはできません。
（２Ｄ６のチェックで７の目が介入され８になっていたとします。これを「エレナ」で介入して７に戻すことはできますが、９にはできません）
＜注記＆特例＞
  1. １Ｄ６のチェックででた６の目を７にするなど、サイコロの範囲を超えた目にすることができます。この使用法は戦闘のイニシアティブ決定などで有効です。
  2. 秘密基地カード「惑星ファーゴ」がでている間は、大失敗をしても銀河コンピュータは使用不可能になりません。逆に、惑星ファーゴが破壊されているならば、大失敗すると銀河コンピュータは使えなくなります。
同名能力カード
同効果のもの１枚（大失敗の値は違う）
当能力所有者