負の世界
分類: | 機械 |
使用時期: | 戦闘−自分の支援フェイズ |
使用制限: | 一戦闘に一回 |
- <効果>
- 戦闘の自分の支援フェイズに相手を一人指名し、2D6をします。結果は以下の通りです。
- 5以下:成功。
- 負の世界が作成されます。その戦闘に参加している者は「プシ陰線発生装置」をもっているか赤色カードが「第三波動習得」でなければ、負の世界の影響を受けます。負の世界の中ではESPレベルが−2されます。(最低は0です)また、分類がESPの特殊能力や能力カードでレベルのあるもの(例えば、ラフノールの鏡)のレベルも−2されます。
- 「手下」、「仲間」はレベル1のカードしか同調できなくなります。
- 機械は影響を受けません。例えば、ESPフィールドは−2レベルされません。
- 「P−96」は負の世界の中では使えません。
- 6以上:失敗。
- 何も起きません。
- 負の世界のチェックは成否に関わらず、一戦闘に一回しかできません。
- 負の世界は戦闘が終了すればなくなり、ESPレベルは元にもどります。
- <注記&特例>
- 相手を指名してサイコロを振りますが、これは失敗したときに何の支援かわからなくするためであり、指名された者だけに特別に何かがおきるというわけではありません。
- 負の世界作成時に「ひねる」をされると負の世界は作成できませんが、次のラウンドに再び負の世界の作成を試みることができます。
- 能力カード「サイエキスパンダー」は使用者のレベルをマイナス−2してから適用します。
- 負の世界ができる前に「体内取り込み」をされていた者は、負の世界の影響を受けません。体内までは負の世界ができないのです。
- 同名能力カード
- ありません。
- 当能力所有者