亜空間ビーム

分類: 機械
使用時期: 戦闘−自分の支援フェイズ
使用制限: 壊れると使用不可


<効果>
自分の支援フェイズに誰か一人を指名し、「亜空間ビーム」と宣言します。2D6をして下さい。結果は以下の通りです。

 3以下:成功。
亜空間ビーム(攻撃LV8,攻撃力200)が指名した相手に向かいます。
その他の支援、自力攻撃はできません。
 4−8:失敗。
なにも起きません。
 9−11:大失敗。
意識を失い、このラウンドは何もできません。
 12以上:暴発。
戦闘に参加している全員に、亜空間ビーム(攻撃LV8,攻撃力200)が向かいます。(自分も含まれます)
さらに亜空間ビームは、使用不可となります。

「亜空間ビーム」の成否に関わらず、装備「ジオイド弾」を同じラウンドに使用を試みることはできません。(一戦闘ラウンドには、「ジオイド弾」か「亜空間ビーム」のどちらかしか使えないわけです)
「亜空間ビーム」は支援の一種ですが、(逃避レベル8以上であれば)幻覚で防がれます。
「亜空間ビーム」が(エネルギースーツ等で)跳ね返った場合、Dr.ウォンに向かいます。
「亜空間ビーム」が暴発した場合、防御や逃避をすることはできません。
ただし、予め防御を講じていた場合はこの限りではありません。(注2参照)

<注記&特例>
  1. 例外的に亜空間ビームは使用にあたって宣言しなければなりません。
  2. 暴発した亜空間ビームを防御できる特例は以下の通りです。

    1. 防御LV8の防御カードをすでに張っていた場合。
    2. 事前にエネルギースーツを着ていて、跳ね返すのに成功した場合。
    3. 事前にサイコピックを使っていて、跳ね返すのに成功した場合。
         (誤爆に限っては、跳ね返った亜空間ビームはDr.ウォンには向かいません)

同名能力カード
1枚(失敗以外の時、使い捨て/成功は2のみ、暴発は11以上)
当能力所有者