サイコパペット
分類: | 機械 |
使用時期: | 以下参照 |
使用制限: | 壊れると使用不可 |
- <効果>
- サイコパペットはESPを吸収して相手に放出する機械で、戦闘中、以下の条件のどれか
が満たされれば動かすことができます。
- 誰かがESPで攻撃してきた場合
- 誰かがESPで攻撃してきた次の自分の番に、その相手に攻撃する場合
- ESPによる防御をしている誰かを攻撃する場合
- また、稼動条件(または前回の自分の番から今回の自分の番までにおきた条件)によって
サイコパペットが使えるESPは以下のようになります。
- 誰かがESPで攻撃してきた場合、その攻撃レベルの防御、逃避カード(+1カード含む)を使用できます。(同調された攻撃なら同調後のレベルとして扱います)
- 誰かが攻撃してきた次の自分の番に(その攻撃はサイコパペットで防いでいてもいなくてもいい)、攻撃してきた者にその攻撃レベルまたは攻撃者のESPレベルのどちらか高い方のレベルまでの攻撃カードを、攻撃してきた者に対して使用できます。(攻撃してきた者にそのESPレベルを聞いてかまいません)
もし、先の攻撃が同調のついたものであり、攻撃してきた者が複数であれば、そのうちの誰に対して攻撃してもかまいません。
- ESPによる防御をしている者に対しては、その防御の防御レベルまでの攻撃レベルの攻撃カードを使用できます。
- サイコパペットは、戦闘が終わるか、以下のどれかの条件が満たされて止まってしまうか
しない限り、止まりません。
- サイコパペットの稼動の引き金になった、または、使用中にサイコパペットにESPのエネルギーを与えた者がその戦闘の場からいなくなった。
- ひねられた。
- 特殊能力「ESP中和フィールド」が使用された。
- 使用中自分(サイコパペット)にESP攻撃してきた者がすべていなくなり、ESPによる防御をしている者もいなくなった
- サイコパペットの稼働中、P−96以外の攻撃はすべてサイコパペットに向かいます。
- サイコパペットの耐久力は1です。コンバットカード以外の防御手段はサイコパペットには及びません。ESPジャマーを使っていた場合、その場から逃げさろうとするテレポートや幻覚には有効ですが、サイコパペットへの攻撃を防ぐことはできません。
- <注記&特例>
- 自分が防御カードを使用中に、サイコパペットした場合、上の条件に照らし合わせて、その防御カードが使えるものなら、サイコパペットに張らせることができます。
- 同名能力カード
- 1枚
- 当能力所有者