P−96
| 分類: | −−− |
| 使用時期: | 戦闘−自分の支援フェイズ |
| 使用制限: | 負の世界の中では使えない |
- <効果>
- 戦闘の自分の支援フェイズに相手を一人指名し、2D6をします。結果は以下の通りです。
- 6以下:成功。
- P―96がその場にばらまかれます。
- 他の支援や引き続いての自力攻撃はできません。
- P−96の攻撃にはレベルがなく、P−96が効かない者を除いて、その戦闘に参加している者全員が、P−96による攻撃を受けます。敵味方の区別はできません。各自が自分のESPレベル対1の欄でダメージ決定のサイコロを振ります。ESPレベルが0の者は1:2以下の欄で振ります。能力「老齢」を持っている者または赤色カード「老化/若返り」の者は、使用する欄が右へ一つシフトします。(ESPレベルが5なら6:1の欄になります)この時、何対一か宣言する必要はなく、受けたダメージのみを言います。
- P−96のダメージは自分自身が受けます。耐久力のあるスーツや、ゴレム、サイコパペットなどを使用していてもダメージを受けるのは本人です。
- P−96の効かない者のは以下のどれかに該当する者です。
- ESPレベルが−
- 機械の体(耐久力が( )で囲われている)
- 装備「プシ陰線発生装置」を持っている
- 赤色カードが「第三波動習得」である
- 特殊能力「純粋種」をもっている
- 7以上:失敗。
- なにもおきません。引き続き、他の支援や自力攻撃が行えます。
- P−96は「負の世界」の中では使用することができません。
- <注記&特例>
- 相手を指名してサイコロを振りますが、これは失敗したときに何の支援かわからなくするためであり、指名された者だけに特別に何かがおきるというわけではありません。
- 同名能力カード
- ありません
- 当能力所有者