ESP中和体質
分類: | ESP |
使用時期: | 以下参照 |
使用制限: | −−− |
- <効果>
- コンバットカード、分類がESPの特殊能力、能力カードを封じる能力です。
- ESPを無効化するには1D6をします。結果は以下の通りです。
- 4以下:成功。
- 対象としたESPは無効化されます。
- 5 :失敗。
- なにもおきません。
- 6以上:成功。
- 戦闘中であれば、そのラウンドは何もできません。
- 戦闘時に対象となるコンバットカードはESPジャマーと基本的に同じで、個々のカードについてチェックが必要です。(+1カードのついたものと、同調攻撃だけは例外で、チェックはまとめて一回です)
- 自分以外の者の攻撃に対し使われた逃避手段を中和した場合、ESPジャマーと同じく、逃避した者は攻撃をかわせるだけで戦闘からは逃げられません。
- ESPジャマーとの違いは自分の攻撃に対する相手の防御/逃避を中和した場合、自分の攻撃に同調がついていたとするとその同調も消えてしまいます。自分の攻撃が同調のメインでない(自分が同調している)場合、メインの攻撃自体が消えてしまうので、自分の攻撃も無効となります。
- 中和されてしまってもESPパワーは消費します。また、攻撃が中和されても攻撃があったとみなされます。(戦闘続行が可能です)
- 非戦闘時についても、自分と同じ場所にいる者がESPを使った時に、上記のチェックをして成功すれば、それを無効にできます。対象の例は、ひねる、いかさま、能力テレポート、変身などがあります。
- <注記&特例>
- 分類はESPですが、「ESP中和体質」を中和することはできません。
- コンバットカードでもESPでないものは中和できません。(走る、嘘発見器)
- 機械とはいってもESP波を利用したESPフィールドなどによるコンバットカードは中和できます。
- タガなど既に効果を発揮してしまっている永続的なESPは中和できません。
- 使い捨ての能力カードや一生に一回の特殊能力を中和した場合、それらは使ってしまったことになります。
- 自分以外のプレイヤー間でのESPは上の説明にあったもの以外は中和できません。
- 同名能力カード
- ありません。
- 当能力所有者