ESPコントローラー
分類: | 機械 |
使用時期: | 自分の番 |
使用制限: | 壊れると使用不可 |
- <効果>
- 同じ場所にいる誰かを一人指名し、精神力チェックをさせます。相手が精神力チェックに失敗すると、同じ場所にいる限りそのキャラクターを自由に操ることができます。
- 操られているキャラクターは、自分の能力の範囲でできる限り相手の命令に従わなければなりません。
- 特殊能力・装備・能力カードは命令の対象外で、操っている者はその使用を命じることはできません
- 操られているキャラクターは自分の番がくる度に1D6のチェックをします。1の目が出ると、ESPコントローラーは壊れます。
- また、ESPコントローラーの持ち主と同じ場所にいなくなった瞬間に、コントロールから解放されます。
- ESPコントローラーはいつでも止めることができるので、破壊されたくない場合は、チェックの前に「はずす」と宣言することができます。
- ESPコントローラーはESPレベルが−(オメガ、テネロを含む)の者には効果がありません。
- <注記&特例>
- 「ESPコントローラー」は、NPC(使用していないキャラクターなど)に対して使う事もできます。
- 「ESPコントローラー」より、秘密基地カードの「ESPコントローラーシステム」の方が、支配力は上です。
- 「ESPコントローラー」の破壊チェックの1の目は、コンピューターなどで介入は出来ません。2の目を1に介入する事は出来ます。
- コントロールしているのはキャラクターであることに注意して下さい。即ち、キャラクターができる範囲のことはさせられますが、プレイヤーの領域まで命令を下すことはできないのです。
例えば、「耐久力を1と偽れ」とか「正体を明かせ」という命令はできません。これは、プレイヤーが決めることなのです。これに対し、重要拠点の上にいる場合に「破壊できたら破壊しろ」と言うことはできます。基地の破壊ができるかどうかはキャラクターの領域だからです。
- 枚数
- 1枚