A2.
赤色カードで既にサイコブラストしている銀河皇帝ナガトが、惑星編1歩目で、耐久力が−1される遺伝子再編成を受け、悔しいので、失敗するまで影武者チェックをし続けた。
解説:状況は以下のような状態です。キャラクターカード:銀河皇帝ナガト。順番カード:「本人、正直者、前世の顔(ナガト議長(G)を選ぶ)、逆一発ツモ(22番)(裏は何でもよい)、自由(23番)(GOODかSPECIALのシルエットを選ぶ)、おなじESPレベルのキャラクターのシルエット(銀河皇帝、ヤマキ長官、トレス(G)、ディアドラ、カルダームのうちどれかを選ぶ)」のどれか。赤色カード:「サイコブラスト」。この状態で、このキャラクターは、銀河皇帝ナガト(G)(3/30/1/9)です。惑星編1歩目で、アクシデントカード「遺伝子再編成」を引いた場合、
  1. 順番カードが「本人」か「正直者」の場合(#=1〜3)、(3/30/0/10)に、
  2. 順番カードが「前世の顔」、「逆一発ツモ(22番)」、「自由(23番)」、「おなじESPレベルのキャラクターのシルエット」のどれかの場合(#=21〜24)、(4/35/0/9)に、
なり、耐久力が0になって死亡します。死亡したので、影武者チェックを行うことができます。もし成功しても、赤色カードやアクシデントの効果は残ったままなので、再び死亡します。こうして問題のような状況が発生します。
ちなみに、順番カード4番は「スパイ」なので、銀河皇帝は基地侵入プレイヤーとなることはできず、件の事態は発生しませんが、ゲーム開始前に、勝手に死亡していることがあります。


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