1D6にしたがって、誰の何が露顕するか決定し、露顕することになった者は、露顕することになった事項について、自分の正体の該当事項が何であるかを 宣言します。
サイコロの目が1、2、3、4の場合、偽り無く、対象の事項に答えなければなりません。
1 性別 2 ESPレベル 3 耐久力(生身の最大値) 4 精神力 5 全員の何かが露顕 6 誰かにパス (この1D6は、コンピュータ等で目を変えることはできません)
5の場合、再度1D6をします。その時、5~6は、振りなおしてください。1~4の場合、全員がその対象の事項に対して偽り無く答えなければなりません。
6の場合、自分以外の誰かにこのカードを押しつけます。誰に押しつけるのかランダムに決めてください。押しつけられた人が再び、同様に1D6します。
答える事項は、正体のものです。テネロやオメガの場合、 クローンやニムパスではなく、 自分の能力値を言わなければなりません。
また、能力値について宣言するのは数値だけなので、例えば、耐久力に( )がついていることを宣言する必要はありません。 ドリームマスター・ラウアはESPレベルは「4《と宣言するだけでよく、 「(7)《という必要はありません。