惑星カード サイコブラスト (アクシデント)


サイコブラストはESPの制御能力を失うアクシデントで、以下になります。

  1. 能力値が以下のように変わります。
    ESPレベル +1  パワー +20  耐久力 −1  精神力 −1
    1. :機械の体の者(耐久力が( )してある者)は、耐久力は減りません。
    2. :精神力が2の者は精神力は減りません。
    3. :耐久力が増減する場合、最大耐久力とともに現在値も増減します。
      この結果、現在の耐久力が0以下になったら死亡します。
      また、希に最大耐久力が0になることもありえますが、この場合も死亡します。
  2. ESP使用の際、以下の制限がつきます。
    ESPを使用する場合、そのESPレベルを偽ることはできません。
    コンバットカードの使用において、精神力チェックなしで使えるカードを使用する時、同種のカード(テレポート、幻覚、防御、攻撃)のなかでは レベルの一番高いカードを優先して使わなければなりません。例として、サイコブラスト後のESPレベルが6である者が攻撃されたときに、 「サイコポッド(LV6)」、「バリア(LV4)」を持っていたとすると、サイコポッドの方を優先して使わなければなりません。これが、サイコポッドと テレポート(LV4) であれば、どちらを使用してもかまいません。
    精神力チェックを必要とするカードと必要としないカードのどちらを使うかは自由です。たとえば、先の者が「ジオイド弾(攻撃レベル7)」と 「G弾(攻撃レベル5)」を持っていた場合、どちらを使用してもかまいません。
    他人に同調しようとする場合にも上記の制限が当てはまるので、場合によっては 同調できないこともあります。すなわちメインとなる攻撃カードよりレベルの高い攻撃カードを持っていて それが精神力チェックなしで使えるのなら、同調できません。

    注:この制限は自分のESPを使う場合に適用されます。ESPフィールドサイコパペットによりカードを使う場合には、上記の制限は適用されません。

以下のキャラクターはサイコブラストをすることがなく、このカードの影響を受けません。

  1. ESP レベルが―の者
    (ただし、オメガテネロは、前に立っている ニムバスクローンがします。)

サイコブラストを2回した場合は、能力値は元に戻ります。

このカードの影響は、そのキャラクターが死亡し、再度生き返るまで続きます。


オンラインルールブック注:
レムスは、能力「蹴る」を覚えます。