採用されなかったルール達
ロックが発展していく陰には、採用されなかったルールやキャラたちがあります。
方針にかみ合わない為に不採用になるキャラも少なくありません。
ここではそれらの一部を公開します。
- レマの顔写し
- 提案理由:だって、レマってロニ一族じゃん!という正論
- 不採用理由:みんなの「美しくない!!」という言葉ひとつに敗北いたしました。
- 生死逆転(TRAP)
- 提案理由:トラップで生者と死者が全部入れ替わったら派手でいいじゃん!って思うんだけど...
- 不採用理由:物事には限度がありますっ!!
- ジュディス・エンディの基地判明
- 提案理由:なんとなくジュディス(のスキャナー)なら基地の場所を知ることができそうだし...
- 不採用理由:ま、いいか。
- スキャナー(ジュディスエンディののーみそぐりぐり)
- (効果)自分と同じ場所にいて死んだキャラクターに正体を発表させる。
- 提案理由:原作では大活躍している機械だから。
- 不採用理由:やっぱりダメ。
- ジュディス・エンディのラリアート(Lv7.100火力)
- 提案理由:なんとなく
- 不採用理由:寝言じゃ。
- ナガトのサイコポッドをサイコシップ(乗船可能同様)に変更
- 提案理由:ナガトが強すぎる。また原作ではこの通り。
- 不採用理由:いまさらサイコポッドを取ると、ナガトの存在感が無くなる。
それにポッドはLv6までしか防げないので、仲間と戦えば何とかなる。
- 闇の王の装甲スーツをパワードスーツに変更
- 提案理由:闇の王が強すぎる。
- 不採用理由:対キャラクター関係だけで判断しないで下さい。今の闇の王にとっては、TRAPはかなりの恐怖のはずです。(サイバー、ヘルダイバー)そうするとTRAPや警戒装置が怖くなくなってしまいます。パワードスーツは一撃受けたらなくなることは事実ですが、一撃を受けるのはいつかを考えてみてください。おそらく、秘密基地編になってから、敵のGOODからでしょう。ということは、いいかえるとパワードスーツなら、惑星編を結構気楽に歩けてしまうわけです。今の闇の王の場合は、TRAPのリスクがあるため惑星編を歩くのをためらうはずで、結果的に能力カードを集める機会が少なくなり、この点でもバランスが働くはずです。あと、やはり原作を振り返ってください。あのクーガーを問題としなかった強さです。それを考えると6の装甲スーツで良いのではないかと。
- ロザンナをアデルより強く変更
- 提案理由:原作でアデルはロザンナより弱そう。納得できません
- 不採用理由:勘弁して下さい。どうしてもというならば、お手持ちのアデルとロザンナのキャラクターカードの能力値を入れ替えるなどして対応して下さい。
- モール (4 30 4 8)
Special
- トレスが死ぬと敗北、人間の半数が死ぬと敗北
- 子孫に受け継がれる使命(影武者に同じ)
- 重要拠点破壊能力
- 提案理由:
- 不採用理由:精神力8はロックだけに許される聖なる数字
- ライガー教授 (0 0 ? ?)
Special
- 不採用理由:TRAPにライガーは生きている。全土破壊を見たまえ。
- リュウハント(0 0 4 4)
Good
- 再生(死亡時から3ターンで生き返る)
- ビームキャノン
- 提案理由:ビクン、ピク、というグロい復活を見たいから。
- 不採用理由:蘇る不死生命体という命題は、名大ロックでなくとも語れる。すなわち異端だから。